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2017年2月に米国で公開される期待の映画まとめ

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米国でこの2月に公開される期待の映画をご紹介しよう。


まず2月3日には、心温まるSF映画『The Space Between Us』(原題)と、日本のホラー映画『リング』のリメイク版第3弾となる『Rings』(原題)が公開している。

2月10日には大作3本が封切りとなる。『レゴバットマン ザ・ムービー』(2017年4月1日に日本公開予定)、『ジョン・ウィック』の続編となるアクション映画『John Wick: Chapter 2』(原題)(2017年7月7日に日本公開予定)、そして『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の待望の続編『Fifty Shades Darker』(原題)だ。いずれも、暗いライティングで人の結びつきを描いている作品だが、その理由は非常に異なっている。

翌週末も優れた3作品が登場する。ホラー映画『A Cure for Wellness』(原題)、スクールコメディ『Fist Fight』(原題)、そしてマット・デイモン主演のアクションファンタジー『グレートウォール』(2017年4月14日に日本公開予定)が2月17日公開だ。

2月24日には、アクション映画『アウトバーン』(2016年6月に日本公開)、アニメ映画『Rock Dog』(原題)、そしてコメディ俳優ジョーダン・ピールが監督を務め、人種差別による恐怖を描き注目を集めているホラー映画『Get Out』(原題)が公開される。



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ダニエル・デイ=ルイスとポール・トーマス・アンダーソン監督が再びタッグ!ファン待望の新作映画のあらすじが発表

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俳優ダニエル・デイ=ルイスとポール・トーマス・アンダーソン監督がタッグを組んだ、最新作の内容が少しずつ明らかになってきた。


2人のタッグは、10年前の『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007)以来となるため、この未発表タイトルの映画にファンから熱い視線が注がれている。同映画の詳細は不明だが、ダニエル・デイ=ルイスがロケ地で撮影している画像が先日ネットに投稿された。

そして先日、同映画の配給権を獲得したフォーカス・フィーチャーズは、この新作映画のあらすじを発表した。「この新作映画は、1950年代ロンドンのオートクチュールの世界を舞台にしています。同ストーリーは、王室や上流社会から依頼を受けた、妥協することのない熱心なデザイナーの、カーテン裏の人生を描いています」。前述の画像では、1950年代風の衣装や(当時の車のような)セットなどが見てとれた。

さらに、フォーカス・フィーチャーズは、『家族の庭』(2010)のレスリー・マンヴィルと『誰よりも狙われた男』(2013)のヴィッキー・クリープスも同映画に出演すると発表した。

ダニエル・デイ=ルイスが、"アメリカ初のクチュリエ"として知られる、イギリス生まれのファッションデザイナー、チャールズ・ジェームスを演じると噂されているが、チャールズ・ジェームスは1950年代のほとんどをニューヨークで過ごしている。そして、別の可能性として考えられるのは、エリザベス2世のウェディングドレスや戴冠式ドレスをデザインした、ノーマン・ハートネルだ。



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トランプ大統領の入国禁止令を受けて作られたAirbnbのスーパーボウルCMが物議

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ドナルド・トランプ米大統領が就任してわずか2週間で政治的緊張が高まっている中、今年のスーパーボウルのCMが例年より政治色が強くなるのも無理はなかった。特に、ある1本のCMは多くの反響と議論を呼んでいるようだ。


空き部屋シェアサービスのAirbnb(エアビーアンドビー)が、様々な人種、信条、性別、宗教にわたる多様性と寛容を促す、熱のこもったスーパーボウルCMを放映したのである。

様々な人の顔が次々と切り替わる映像の上に、「私たちは、あなたが誰か、どこの出身か、誰を愛するか、誰を崇拝するかにかかわらず、みな仲間だと信じている」というテロップを表示するものだ。

締めくくりのメッセージは、「寛容であればあるほど、世界は美しくなる」。このCMが放映された直後から、「#weaccept」というハッシュタグが世界中のTwitterユーザーに広がり始めた。

「寛容は私たち皆から始まる」

多くのネットユーザーがAirbnbのメッセージをたたえている。ある人は、「真っ先に声を上げてくれたAirbnb、ありがとう! 強い姿勢を示してくれた貴社が好きです。感謝します!」とツイートしている。

エリック・ホルダー元米司法長官もTwitterで以下のように称賛している。

これは私たちの真の姿だ。協力し、団結する。1つの国、1つの国民だ。

トランプ大統領の出した、全ての難民と、イスラム教徒の多い7カ国の市民の入国を一時的に禁止する大統領令は議論を呼んでおり、それを受けて発信されたのが今回のAirbnbのCMだ。

そこに、多くのスーパーボウルCMに共通したテーマが示されていたと気づいた人もいる。「第51回スーパーボウルのCMで大きなテーマとなっているのは団結、様々な人種、様々な皮膚の色。それこそが文化と多様性に富んだ私たちの姿」

しかし、政治とスポーツの世界が衝突するのを見たくなかったという人もいる。「#weacceptのCMを見た時、吐きそうになった。11月以来、リベラルの人はいまだに負けを認められない」と、あるユーザーはツイートしている。

Airbnbのブライアン・チェスキーCEOは、「今後5年間で、支援の必要な10万人に短期住宅を提供」するとともに、「4年間で400万ドル(約4億5,000万円)」を国際救援委員会に寄付する計画であることも発表している。

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2017年のスーパーボウルで放送された映画のCMまとめ!

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スーパーボウルのCM出稿料金は、30秒で500万ドル(約6億円)と言われている。とても高額だが、これはハリウッドの人たちにとって、次の大ヒット作品候補に注目を集めるための大きなチャンスとなる。2016年は『ジェイソン・ボーン』や『10 クローバーフィールド・レーン』といった映画の、すばらしいCMが放送された。


2017年のラインアップはどうだっただろうか? 今年のスーパーボウルで放送された映画のCMを以下にまとめたので、ぜひチェックしてほしい。

『ベイウォッチ』


『A Cure for Wellness』(原題)


『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017年4月28日に日本公開予定)


『ローガン』(2017年6月1日に日本公開予定)


『パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊』(2017年7月1日に日本公開予定)


『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年5月12日に日本公開予定)


『ゴースト・イン・ザ・シェル』(2017年4月7日に日本公開予定)


『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017年夏に日本公開予定)


『ライフ』(2017年7月8日に日本公開予定)


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映画『ベイウォッチ』最新予告編が公開!ザック・エフロンの大胆な水着姿にネットがざわつく【動画】

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ザック・エフロンが、大胆にも星条旗柄のピッタリとしたスピード社製競泳用水着を身に纏い、完璧な体を披露している。これは今年のスーパーボウルのCMで放送された最新映画『ベイウォッチ』の予告編だが、これを観た多くの視聴者は度肝を抜かれてしまったようだ。

https://www.youtube.com/watch?v=mHxTamHu5yI

30秒の予告編に登場したザック・エフロンは、ご存じ、2006年の大ヒット映画『ハイスクール・ミュージカル』に出演を果たした若きスターであり、『ベイウォッチ』ではセクシーなライフガード、マット・ブロディを演じる。ネットをざわつかせた問題のシーンは、そんな彼が、身に付けていた服を脱ぎ去り、ほんの僅かばかりの布で出来た星条旗モチーフの水着姿になった時のこと。恐らく、多くの人は口をあんぐりと開けたまま、彼の体に釘付け(?)になってしまったことだろう。

「何だよ、その水着は」とエフロンに尋ねる筋骨隆々の男は、元WWEチャンピオンのロック様ことドウェイン・ジョンソン。

「自由を表現している」、とマジメな顔で答えるエフロンには思わず笑ってしまうはず。

「冒涜の間違いだろ」と返すジョンソンだが、視聴者の目には、スクリーンに映るエフロンのたくましい下半身がひたすら眩しい・・・。

スターたちの集結する映画版『ベイウォッチ』には、他にもケリー・ローバッハやプリヤンカー・チョープラ、オリジナル版『ベイウォッチ』でおなじみのパメラ・アンダーソンも登場する。

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トランプ大統領の入国禁止令を受けてツイッターに投稿された風刺画が話題に

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米ドナルド・トランプ大統領が、先月27日にイスラム圏7ヶ国からの米国入国を一時的に禁止しようとする大統領令を発令して以降、混乱が続いている。


2月3日、シアトル連邦地裁のジェームズ・ロバート判事が、同大統領令の一時的な差し止めを決定すると、トランプ政権はそれを不服としてすぐさま控訴。だが、連邦控訴裁判所は、翌4日、同政権の大統領令即時効力復活の申し立てを退けた。

同法廷バトルについてソーシャル・メディアがこぞって騒ぐ中、シーア・スーザ・マチャドさんとサム・マチャドさんが共同で描いた風刺画がツイッター上で瞬く間に拡散し、話題となっている。

私にまかせて。

『バズフィード・ニュース』によると、2人は、同大統領令の発令後に、昔から移民の象徴である、自由の女神像が破壊され、しいたげられた風刺画を見るのにうんざりしてきたという。つい先日、独『シュピーゲル』誌の表紙に、自由の女神像の首を切断するトランプ大統領を描いた風刺画が掲載され、物議を醸していた。

連邦控訴裁判所が4日、同大統領令に対する一時的な効力停止の判決を下したことにインスパイアされた2人は、自由の女神を助けるためにやって来た、頼もしい助っ人、「正義の女神」を描いたのだ。この説得力ある風刺画はツィッター多くので共感を呼んいる。

ツイッターには、この他にも以下のような風刺画が投稿されている。

不名誉な壁

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グラミー賞についてあなたが知らないかもしれない6つのこと

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今回は、グラミー賞のマニアを自認するあなたにとっても、(きっと)初耳な事実を6つご紹介しよう。


例えば、この「グラミー賞」という名前。実は1959年にコンテストで決まったことをご存知だろうか。命名したローズジェイ・エリザベス・ダナさんには賞品として25枚のレコードが贈られている。

グラミー賞を主宰するレコーディング・アカデミーによってラップがグラミー賞のジャンルとして認められたのは1989年のことだ。

また、この年はグラミー賞が取り消された初めての年でもある。ポップ・デュオのミリ・ヴァニリのアルバムが実は別人の歌によるものだったことが発覚し、レコーディング・アカデミーが「ベスト・ニュー・アーティスト」賞を取り消している。

第1回のグラミー賞で「レコード・オブ・ザ・イヤー」に輝いたのは、イタリア人歌手ドメニコ・モドゥーニョの「ボラーレ」。日本では、ビールのCMでジプシー・キングスがカバーしたバージョンを聴いた方も多いのでは?

また、ケイティ・ペリーが1度もグラミー賞を受賞していないのに、セサミ・ストリートのエルモは受賞していることをご存知だろうか?

グラミー賞はアーティストやキャラクターだけに贈られるものではない。実は、アメリカ大統領の4分の1が受賞しているのだ。この中にはジミー・カーター、ビル・クリントン、そしてバラク・オバマ元大統領も含まれている。いつかグラミー賞を獲りたいという歌手の皆さんも、大統領になればその夢が叶うかも?

第59回グラミー賞授賞式は、2月12日(現地時間)に米ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催される。



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『アメリカン・アイドル』がNBCで復活?米誌が報じる

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放送終了からまだ1年経っていない米オーディション番組『アメリカン・アイドル』が、従来のFOXとは別のテレビ局で復活するかもしれない。


『Variety』誌のスクープによると、同番組の制作会社フリーマントルメディアが現在、この大御所的な歌唱オーディションシリーズを復活させるべくNBCと交渉しているというのだ。同誌の情報筋によれば、フリーマントルメディアは『アメリカン・アイドル』新バージョンの引き受け先となるテレビ局を探し回っており、NBCがその有力候補として浮上しているらしい。ただ、交渉はまだ始まったばかりであり、NBCとしては話を進める前に、このリアリティシリーズを現行の放送スケジュールにいかに組み込むかを検討しなくてはならないと、『Variety』は強調している。

『アメリカン・アイドル』は、FOXでの15シーズンにわたる放送を2016年4月に終え、最終シーズンの平均視聴者数は910万人だった。これは、かつてテレビ番組のナンバーワンとして君臨していた頃の3,600万人という途方もない視聴者数に比べれば、遠く及ばない。とはいえ、し烈さを増している今日のテレビ界の状況を考えると、必ずしも侮れない数字なのである。

ともかくFOXは手を引いたわけだが、同番組の司会者を長年務めていたライアン・シークレストは放送終了前、『アメリカン・アイドル』がいつか復活する可能性を示唆していた。シークレストが最終エピソードの放送で、恒例のエンディングのセリフを「では、さようなら・・・しばらくは」とアレンジしたことは周知の事実なのだ。

このシークレストの予言が今、現実のものになろうとしているようだ。しかし、『アメリカン・アイドル』がNBCの放送スケジュールにどう収まることができるかは、定かではない。同局はすでに最大のライバル番組『ザ・ヴォイス』を放送しており、両者とも抱えてしまう状況は異様だろう(『Variety』によれば、NBCは『ザ・ヴォイス』の放送サイクルを年2回から年1回に移行することを検討しているという)。またNBCは他にも、『アメリカン・アイドル』の審査員だったサイモン・コーウェルがプロデューサーを務めるオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』、そして同じく『アメリカン・アイドル』の審査員だったジェニファー・ロペスが制作総指揮を務めるダンスコンペティションの新番組『World of Dance』(原題)といったリアリティシリーズを持っている。こうした類似のコンテンツがひしめく中、同局の番組表はさらに混み合うことになるだろうか。

果たして交渉がどのような結果を迎えるか、続報をお待ちいただきたい。



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『サウスパーク』製作者がトランプ大統領に参った!「現実が面白すぎて負けてしまっている」

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作中で"Buckle up, Buckaroos(シートベルトを締めて)"と車を暴走させるケイトリン・ジェンナーのように、思い切ってアメリカ政府を次々と皮肉ってきた『サウスパーク』。しかし、トランプ氏が大統領となった今、政府を皮肉るチャンスがそこら中に溢れているにもかかわらず、『サウスパーク』の製作者は、ただエンジンを暖めているだけのように見える。その理由は、悲しいかな、現実の方が彼らの作品よりも可笑しな事態になっているから、ということに尽きるようだ。


ブラック・ジョークを飛ばし、痛烈な社会風刺を展開するコメディ・アニメ、『サウスパーク』。その製作者であるトレイ・パーカーとマット・ストーンがオーストラリア放送協会(ABC)のインタビューに応え、12月に終了したばかりの最新シリーズであるシーズン20について次のようにコメントしている。彼らによれば、世間を二分した2016年の大統領選の最中、情勢を見ながら作品を作り上げるのに大変苦労したそうで、今年の9月からスタートする予定の新シリーズ、シーズン21では、まったく違う角度でストーリーが展開されることになるのだという。

トレイ・パーカー「現場はまだ微妙な感じです。と言うのも、ジョークが現実になってしまっているような状態だから、それを茶化すことは難しい。2カ月ほど前に終了したシーズン20では情勢に追いつくのが本当に大変だった。こちらが彼らを皮肉るつもりでも、現実が面白すぎて負けてしまっている、というような状況で。だから当面は一歩引いて、彼らが演じるコメディを見守ることにしたんです」

マット・ストーン「コメディは、政治家の人たちみんなにやらせておく」

ストーンは、あと8カ月は新作を作らなくても良い、と考えているようだ。そのため今はまだ、どんな作品になるのか語るには時期尚早、と言ったところだろうか。ネタが豊富な昨今の政況はジョークを作るのにとって最高では?とよく言われるそうだが、実際は全くそんなことはないのだという。

ストーン「こうした状況を皮肉るのは、より難しいと感じる」

パーカー「現実世界でコメディが演じられていて、僕らが分け入る余地は余り無い」

ストーン「世間の皆さんと同じく、僕らも驚かされている」

とは言うものの、やはり彼らはハリウッドの一般的なリベラル派とは一線を画す存在だ。『サウスパーク』はこれまで、その独特でフラットな視点から世の中のあらゆる事象を容赦なく物笑いの種にしてきた。デジタル世代から宗教までその範囲は実に幅広い。

20年もの間、その痛烈な風刺で政界をはじめとする世の中を鋭く描いてきた『サウスパーク』。そんな彼らが今、世間をただ傍観しているかのように感じて少し悲しい。しかし、彼らを信じるとすれば恐らく、今後数カ月は心配いらない、ということなのだろう。そして秋が到来する頃には再び、非のうちどころの無い完璧な政治風刺を我々に提供してくれるはずだ。

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アデル、グラミー賞の受賞スピーチでビヨンセを称賛し涙を誘う【動画】

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音楽業界への貢献を称える第59回グラミー賞授賞式が2月12日(現地時間)に開催され、アデルが、主要部門の年間最優秀レコード賞、年間最優秀アルバム賞、年間最優秀楽曲賞を含む5部門を受賞し、この夜の主役となった。


この夜、アデルとビヨンセのどちらが主要4部門うちの3部門を獲得するのかに大きな注目が集まっていたが、アデルがその3部門を総なめし、最優秀ポップ・パフォーマンス賞(ソロ)と最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞と合わせて計5部門を受賞。史上初めて主要4部門のうち3部門を2度も制覇したアーティストとなった。

とは言え、ビヨンセは手ぶらで家に帰った訳ではなく、最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞と最優秀ミュージック・ビデオ賞を受賞した。アデルは、年間最優秀レコードと年間最優秀アルバムの受賞スピーチで「会場にいるすべてのアーティストがあなたを尊敬しています」と大絶賛。この配慮にビヨンセは涙を流して感動していた。



アデルの他に、この夜大活躍だったのがチャンス・ザ・ラッパーだ。ザ・チェインスモーカーズなどを抑え、最優秀新人賞を受賞した他、最優秀ラップ・アルバム賞を獲得した。

主要4部門と注目部門の受賞者は以下をどうぞ。

主要4部門
年間最優秀レコード 「Hello」アデル
年間最優秀アルバム 「25」アデル
年間最優秀楽曲 「Hello」アデル
最優秀新人賞 チャンス・ザ・ラッパー

注目部門
最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ) 「Hello」アデル
最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ) 「Stressed Out」トゥエンティ・ワン・パイロッツ
最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム 「25」アデル
最優秀ロック・ソング 「Blackstar」デヴィッド・ボウイ
最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム 「Blackstar」デヴィッド・ボウイ
最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム 「Lemonade」ビヨンセ
最優秀ミュージック・ビデオ賞 「Formation」ビヨンセ
最優秀ラップ・アルバム 「Coloring Book」チャンス・ザ・ラッパー
最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム(映像作品)
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」ジョン・ウィリアムズ
(「レヴェナント:蘇えりし者」アルヴァ・ノト&坂本龍一ノミネート)
最優秀リミックス・レコーディング(ノン・クラシック)
Tearing Me Up (RAC Remix) André Allen Anjos
(「Heavy Star Movin' (starRo Remix)」日本人アーティストのstarRoノミネート)
最優秀クラシック・ヴォーカル・アルバム(ソロ)
「Schumann & Berg」Dorothea Röschmann,内村光子(演奏)

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WOWOW『第59回グラミー賞授賞式』
http://www.wowow.co.jp/music/grammy/
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『Avengers: Infinity War』(原題)豪華出演者がライブ配信でファンとやり取り!

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来年アメリカで公開予定の『Avengers: Infinity War』(原題)の製作が正式に始まっているが、2月10日の夜遅く(現地時間)、マーベルは撮影の裏側を収めた映像を公開した。すると、ほどなくして出演者のロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン/トニー・スターク役)が自身のフェイスブックでライブ配信を行い、ファンから寄せられた質問に答えた。


フェイスブックでのライブ配信には、ロバート・ダウニー・Jrの他に、監督のジョー&アンソニー・ルッソ兄弟、共演者のクリス・プラット(スター・ロード/ピーター・クイル役)、カメラマンとしてトム・ホランド(スパイダーマン/ピーター・パーカー役、上の写真)が登場する。3人の俳優たちはマーベルが公開した予告動画にも登場するため、この日は大勢での撮影が行われたと考えられる。

配信では、監督たちが現れるまで、カメラマンがファンからロバートに対する質問を読み上げていく。そして、配信の最後で、カメラマンがモーションキャプチャのために顔中にドットをつけたトム・ホランドだった事が明かされるというちょっとしたサプライズがあった。

ファンとのやり取りは以下の通り。

FB Live from the set of Avengers: Infinity War!!!

Posted by Robert Downey Jr on Friday, February 10, 2017


質問:『アベンジャーズ』に戻って来て、何が一番うれしい?
ロバートの回答:まだしっかりとは話せないけど、イエス・キリストの物語の次に素晴らしい、っていうくらいの大作になりそうだ。たくさんのキャラクターが登場するし、ストーリーもいい。サプライズもいっぱいある。

質問:まだキャプテンアメリカとは対立しているの?
ロバートの回答:そのとおり。奴は「ヤらなきゃいけないやつ」のリストに入っている。

マーベルが製作開始を祝して公開した『Avengers: Infinity War』(原題)の予告映像もチェックしてほしい。この映像には、スターたちも、いちファンとして盛り上がった。

クリス・プラット
鳥肌が立った

クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース 役)

『Avengers: Infinity War』(原題)は、2018年5月4日にアメリカで公開予定。また、マーベルが"パート2(the second part)"と呼ぶタイトル未定の続編が、2019年5月3日に公開予定だ。

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実写版『美女と野獣』、ルーク・エヴァンス演じる悪役ガストンらが「強いぞ、ガストン」を熱唱!【動画】

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ディズニーアニメ不朽の名作『美女と野獣』の実写版から、新しい映像が公開された。ルーク・エヴァンスとジョッシュ・ギャッドが、本作品の中でも有名な曲を高らかに歌い上げる場面の映像はほんの短いものだが、映画が公開されたあかつきには観客を楽しませること間違いなしだろう。

https://www.youtube.com/watch?v=XCOVkjPoBqM


去る2月14日に米情報番組『グッドモーニング・アメリカ』の中で披露されたこの映像は、エヴァンス演じる自惚れ屋で傲慢な悪役ガストンと、ギャッドが扮する間抜けな子分ル・フウが、ガストンに媚びへつらいながらビールをあおる飲み客に囲まれて、男の中の男ガストンの賛歌を歌う酒場のシーン。20秒に満たない短いものだが、表情豊かなギャッドとエヴァンスのさりげなく自慢げな歌声から察するに、オリジナルのアニメに引けを取らない楽しい曲に仕上がっているようだ。

アレクシス・ロイゾン(Stanley役)
最高のガストンとその仲間たち

「Entertainment Weekly(EW)」は2015年に撮影現場でインタビュー行っているが、エヴァンスによると、新バージョンの「強いぞ、ガストン」には1991年のオリジナルではカットされた歌詞をいくつか復活させたそうである。同作の作詞家、故ハワード・アシュマンによるオリジナルの歌詞によって、今作の「強いぞ、ガストン」はエヴァンスが「EW」に語ったところによると「本当に本当に特別」なのだそうだ。

全編通してこの歌を聞けるまでは、もう少しの辛抱だ。実写版『美女と野獣』は米国では3月17日、日本では4月21日に公開となる。

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Apple Musicで配信予定の『カープール・カラオケ』が超豪華!【動画】

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米人気深夜番組『レイト×2ショーWITHジェームズ・コーデン』の大人気コーナー、『Carpool Karaoke: The Series(車内カラオケ)』のスピンオフ番組が近々Apple Musicで配信されるのを前に、約2分半の豪華なトレーラー映像が公開された。このスピンオフ、もしかすると本編以上に面白いかもしれない。

https://www.youtube.com/watch?v=KSvOwwDexts


このシリーズでは名だたるセレブたちが16組のペアで登場する。組み合わせはアリシア・キーズとジョン・レジェンドといった仲良しコンビから、ビリー・エイチュナーとメタリカといったちょっと意外な組み合わせまで幅広い。しかし、どのセレブも番組のゲストにはもってこいの顔ぶれだ。番組の基本的な構成は『レイト×2ショー』とほぼ同じで、スターたちがヒット曲を歌いながらロサンゼルスをドライブするというもの。スピンオフでは、さらにセレブがスーパーマーケットやバーに行き、そこにいた人たちと一緒に歌ったりもしている。また、場所も「車の中」にこだわらず、時にはヘリコプターでカラオケが行われることもあるようだ。

これまでと大きく違う点は、番組のホスト、ジェームズ・コーデンがほとんど出てこないことだ(ただし、ウィル・スミスのエピソードでは登場している)。これは人気番組『ザ・トゥナイト・ショー』のスピンオフである「リップ・シンク・バトル(口パクバトル)」に本編のホスト、ジミー・ファロンが出演しないのと同様である。しかし、このトレーラーを見た限り、ホスト役は必要なさそうだ。"白人のおばあちゃんからファレル・ウィリアムスと間違えられる"というジョン・レジェンドのジョークも、ほろ酔いのブレイク・シェルトンが「carpool」と発音できないくだりも実に面白い。

『Carpool Karaoke: The Series』の放送開始日はまだ正式に発表されていないが、Apple Musicは「間もなく公開」と予告している。

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とってもオシャレ!ヘンリー王子の恋人メーガン・マークルが自宅の内装をインスタで公開

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女優で活動家、そして英国ヘンリー王子の恋人である、メーガン・マークルは、トロントに素晴らしい自宅を持っており、クラシックでモダンなインテリアが飾られている。だが、こんなにスタイリッシュな女性なのだから、自宅も洗練されていて当然だろう。


これまでインスタグラムに投稿された自宅の画像を見ると、彼女は、アートや花、そしてクリスプホワイトの家具や色彩豊かなアクセントが大好きなようだ。それに、ディプティックのアロマキャンドルも・・・。

全体的にホワイトを基調とした自宅に、2匹のかわいい犬(ボガートとガイ)を飼っているとなると、汚れが目立ち、ちょっとリスキーかもしれないが、彼女は家を最高の状態で保っているようだ。2匹のワンちゃんはとてもお利口さんだ。

そして、アートセンスもすばらしく、2人のアーティストの作品を自宅の目立つ場所に飾っている。リビングルームには、写真家グレー・マリンの鳥の視点のプリント(文末の5つ目の投稿の写真に写り込んでいる絵)が、そして、ゲストルームには、ニューヨークアーティストのインスリ・ファリスが水墨画で描いた肖像画のスケッチ(文末の6つ目の投稿)が飾られている。さらに、ホワイトのアクセントとして、ポップな色使いで空間を彩っている。また、花も大好きなようで、自身でアジサイを育てている。普段から、彩りが欲しい時(または、自分にごほうびをあげたい時!)は、庭のアジサイを切ったり、ボタンの花を持ってきて、部屋に飾っているようだ。

いつかケンジントン宮殿に引越ししたら、宮殿をこのように模様替えするのだろうか?インテリアに少しホワイトを加えたら、空間が間違いなく明るくなるだろう。特に、今は、ヘンリー王子が一人で住んでおり、完全に独身男性の部屋となっているだろうから。

ファッションに敏感な彼女は、今持っているクローゼットと同じようなものが必要となるだろう...彼女の"病欠プロジェクト"、通称、とんでもなくゴージャスなシューズコレクションの模様替え、の画像も見ていただきたい。なぜか我々は、彼女が宮殿に住むことになるかどうか考えてしまうが、彼女ならきっと大丈夫だろう。

それでは、メーガン・マークルのオシャレな自宅の内装をご覧いただきたい。



High heels organized ✔️ Thanks for the closet inspiration @jessicamulroney #sickinbedphotoseries #boredtotears #shoes

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Always buy yourself flowers. Especially if they're #peonies #sickinbedphotoseries

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And just like that...all was right in the world. Bogart & Guy. #theresnoplacelikehome #adoptdontshop

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I spy the sweetest sweetpeas I ever did see, and my fav @graymalin piece making a cameo in the background. 💕

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When your piece of art by @inslee finally makes her appearance in the guest room. Welcome home, beauty.

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My hydrangeas have come out to play. Time to make some mini arrangements #jetlaggardening 👌🏼

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The best assistants for a little home remodel. #adoptdontshop

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Guy. At your service. #adoptdontshop

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マット・デイモン独占インタビュー!米中合作映画『グレートウォール』の撮影を語る

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マット・デイモンの辞書に「不可能」という文字は存在しないのだろうか?


今回、米AOLニュースは、マット・デイモンに独占インタビューを行った。自身の主演する最新映画『グレートウォール』で、このスター俳優は華麗なアーチェリーの技を披露して見せているが、役作りのために行ったハードな訓練や、共演者ペドロ・パスカルについて、さらには、長く米国を離れるため撮影地の中国に家族も連れて行ったことなど、多くの話を伺った。

「僕の役柄は弓の名手という設定なので、以前から面識のあるハンガリー人の弓馬術世界記録保持者、ラヨシュ・カッシャイ氏に訓練を依頼したんです。ラヨシュは撮影地の中国まで僕たちに同行して、最後までサポートしてくれました」と語るマット・デイモン。

彼は、ペドロ・パスカルと共に、「万能の黒い粉(火薬のこと)」を西洋に持ち帰るため、世界中を旅する傭兵を演じる。2人の目的はこの強力な武器がもたらすであろう金と名声。そんな2人の辿り着いた場所はアジアの大国、中国だった。人類史上最長の建造物、万里の長城(グレートウォール)を打ち立てた絶対的な権力を誇るこの国で旅の目的を遂げることは容易でなく、国賊とみなされたデイモンとパスカルは王朝の兵士らに捕らわれてしまう。しかし、2人の圧倒的な武術を見た兵士たちは、60年に一度現れるという危険な怪物「饕餮(とうてつ)」を倒すため、共に戦うことを決意したのだった。

監督は"ビジュアルの魔術師"とも名高い、チャン・イーモウ(張芸謀)。同監督は、2008年に開催された北京オリンピックの開・閉会式の総指揮を務め、その息をのむような壮大なスケールの演出で称賛を得た映画界の巨匠だ。大ヒット映画『LOVERS』で随所に見られた圧巻のアクションシーンは本作にも満載で、城壁を守る女性兵士、ジン・ティエン(景甜)との間に生まれる絆も大きな見どころだろう。

「肉体的なトレーニングを多くこなしました。鎧を着けた状態でのアクションだったし、ケガを避けるためにも大事なことですからね。それに、このあと『ジェイソン・ボーン』の撮影があったので準備を整えるためにもベストなタイミングでした」とデイモンはコメント。

この大作に掛けられた制作費は1億5,000万ドル(約170億円)にも上る。米中合作の映画としては史上最大規模となる。

This fight could be humanity's last. #TheGreatWall

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人類の歴史を大きく変えたかもしれない戦い

家族仲が良いことでも有名なデイモンは奥さんと子供たちを引き連れて中国での撮影に挑んだという。オフの日には子供たちを連れて、共演者のペドロ・パスカルと小旅行を楽しんだと言う。

デイモンは楽しそうに次のように語った。「子供たちにペドロは伯父のように接してくれたんだ。おかげで皆、彼のことが大好きになったよ。フットワークが軽くて冒険好きだから、中国ではそこら中を一緒に見て回ったんだ」

マット・デイモンが出演する最新作『グレートウォール』は、4月14日(金)に日本公開予定だ。



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ビヨンセのマタニティ写真を真似する犬が「かわいい!」と話題に

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ビヨンセは今月初め、双子を妊娠していることを発表。自身のインスタグラムにマタニティ写真を投稿しインターネットを賑わせた。


早速、ネット上ではこの写真をパロディするのが流行り、元ミス英国のダニエル・ロイドや『グレイズ・アナトミー恋の解剖学』のスター、カミラ・ルディントンといったセレブたちもビヨンセの真似をして写真を撮っている。その流行の波は犬にまで及び、ビヨンセと同じような恰好をしてマタニティ写真を撮ってもらった、もうすぐママになるチワワのグウェンが、「とってもかわいい!」と、ちょっとした話題となっている。

グウェンの飼い主は、グウェンに緑ベールをかぶせ、庭の花を背景に撮った写真をツイッターに投稿した。

ビヨンセがえんじ色のブラジャーを付けていた代わりに、グウェンは胸周りに同じえんじ色のリボンを巻いている。

グウェンとビヨンセの似ている所はそれだけではない。ビヨンセと同じくグウェンも双子を妊娠しているのだ。また、子犬がいつ生まれてもおかしくない状態だそうだ。





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実写版『美女と野獣』、ヒロイン役エマ・ワトソンらが撮影の舞台裏を語る

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あの完璧とも言えるディズニーの長編アニメーション映画『美女と野獣』を、リメイクする意味があるのだろうか? 実写版『美女と野獣』の監督、ビル・コンドンは、この疑問の答えの1つとして、この実写化が、ヒロインのベルを"21世紀のヒロイン"へと生まれ変わらせる大きなチャンスである事を挙げている。


今回、この最新作の撮影の舞台裏の様子を「Entertainment Weekly」が公開。監督のビル・コンドンや主演を務めるエマ・ワトソンらがクラシックなアニメーションに新しい息吹を吹き込むことについて語っている。「『美女と野獣』は大好きな作品。4歳くらいの頃からずっとよ」と興奮気味に話すエマ・ワトソン。新バージョンではオリジナルよりも「スケールが大きくなり、さらに細部まで深く掘り下げられている」と語る。

この映像では、豪華な撮影チームや、大掛かりな撮影セット、ヒロインの良き友となる愛すべきキャラクターたちの姿を垣間見ることができる。そしてもちろん、映像には、見どころであるベルと(ダン・スティーヴンス演じる)野獣とのロマンスが生まれる過程も収められている。

時計のコグスワース役を務める英国のベテラン俳優イアン・マッケランは、次のようにコメントしている。「多くの人が集まって、これから先もずっと続く魔法を作り上げようと力を合わせる現場に参加できて、たくさんの刺激を受けたよ」

実写版『美女と野獣』は、4月21日に日本公開予定だ。



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『レゴバットマン ザ・ムービー』バットマン役声優と監督が舞台裏を語る

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2014年にヒットした3Dアニメーション映画『レゴ ムービー』待望のスピンオフ『レゴバットマン ザ・ムービー』が、遂に2月10に全米で公開された。


本作では、『レゴ ムービー』でヒーロー軍団を率いたバットマン(ウィル・アーネット)が相棒ロビン(マイケル・セラ)と協力してジョーカー(ザック・ガリフィアナキス)などの悪者たちと戦う姿が描かれるが、そもそも、何故長年愛されてきたこのスーパーヒーローをレゴとして生まれ変わらせようとしたのだろうか? 今回、エンターテイメントからテクノロジー、ファッションやビジネスといった様々なジャンルの大物にインタビューを行い、プロジェクトの裏側を掘り下げるAOLのオリジナル番組『BUILD』が、主役バットマンの声優を務めるウィル・アーネットと、『レゴ ムービー』でアニメーション共同監督を務め、本作で監督を務めるクリス・マッケイに話を伺った。

「愛のこもったオマージュもパロディもやりつつ、バットマンを違った角度から見せたかった」と語るマッケイ監督。本作は、「バットマンが愛を覚えていく、どちらかというと感動を誘う映画になっている」とのこと。

一方アーネットは、二面性を持つバットマンの人格について深く掘り下げたときに、人間の精神について色々と考えさせられたという。

「人を動かす原動力は何なのかが気になって仕方がない」と語るアーネット。「イエスが水をワインに変えたけど、俺は何でだ?って思ったりする。それで何を得たかったの?ってね。人を助けるためなのか?「助ける」ね・・・。それとも聖金曜日の受難を和らげたかっただけじゃないか?」

本作の性格描写について真面目に語り合った2人だが、アーネットのある共演者の話では、インタビューを行ったスタジオの客席の笑いを誘った。

ジョーカーの声を担当したコメディ俳優、ザック・ガリフィアナキスのキャスティングは、「間違いだった」とおどけるアーネット。「ザックとは今も戦争状態だ」

マッケイ監督は、この発言に対して次のようにフォローした。「アドリブのうまい人たちを配役できて幸運に思うよ。スタジオでブームマイクを前に2人を互いに向かい合わせて、即興でかけあってもらった」

映画『レゴバットマン ザ・ムービー』は、4月1日に日本で公開予定。



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男の子「ハリー・ポッターとダース・ベイダーどっちが強い?」エマ・ワトソンの回答は?

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女優のエマ・ワトソンは普段、「どちらが強い?」などという話題に首を突っ込んでくるようなタイプではないかと思うが、今回「Entertainment Weekly」が、子供たちにエマに聞きたいことを募集したところ、ある5歳の男の子から「ハリー・ポッターとダース・ベイダーが対決したら(どちらが勝つ)?」という質問が来たのである。何でも質問していいと言われたからこその質問だろう。これに対してエマは、J.K.ローリングのお墨付き間違いなしの見事な回答をしたのである。


このQ&A企画にはたくさん質問が寄せられた。新作『美女と野獣』に関するもの、その中で彼女が演じるベルの役どころについて、また『ハリー・ポッター』シリーズやハーマイオニーについての質問もあった。そしてなぜかベイダー卿についての質問もあったのである。もしかするとこれは『スター・ウォーズ:エピソード9』にエマが出演するかも知れないということなのだろうか?(ディズニーさん、ぜひ実現を!)

この質問を寄せて来たのは、ジェイコブ君というとってもかわいらしい男の子。彼はダース・ベイダーとハリー・ポッターのどちらが勝つかという質問のあと、ファンキーなダンスをちょこっと披露してビデオを締めくくったのである。ハーマイオニーにダース・ベイダーの質問をするのは、そんなお茶目な彼だからだろう。(このQ&Aビデオの冒頭で「どこからこんなかわいい子供たちを集めて来たの? 私、もうメロメロだわ」とエマが言っている)

さて、そのポッター対ベイダ―対決に対するエマの心のこもった回答は・・・。

「ハリー・ポッター対ダース・ベイダーでしょう? ハリー・ポッターね。絶対に。当たり前よ。それは、心が冷たくて、ささくれて、すさんでいたら、生きている間にまあまあの所までしか行かれないから。最後には勝てない。いい所までは行けるけど、結局勝つことはできないのよ」

ハーマイオニー、ご名答!

『美女と野獣』実写版は、米国では3月17日、日本では4月21日から公開。

このQ&Aビデオ全編はこちらでどうぞ。



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マイティ・ソー最新作『Thor: Ragnarok』、ロキ役トム・ヒドルストンのインタビューが公開

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トム・ヒドルストンは映画『マイティ・ソー』や『アベンジャーズ』のおちゃめな悪人、ロキ役に、いつもユーモアと魅力を吹き込んでいる。そして、もちろん次に公開を控えるマイティ・ソーの第三作、『Thor: Ragnarok』(原題)でもそれは変わらない。だが、今回の最新作では、クリス・ヘムズワース演じるソー自身もバカなおふざけに一役買っているようだ。


映画情報サイト「Fandango」とのインタビューで、トム・ヒドルストンは、2013年公開『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』以来の登場となるロキの最新作での役どころを語っている。彼の説明を聞く限り、具体的なことは多く語られなかったが、ロキとソーの再会は面白いものになりそうだ。 必見:『Thor: Ragnarok』やタイカ・ワイティティ、そして今回のロキについて、トム・ヒドルストンがFandangoとニッキー・ノヴァクに語る

「『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』の最後で、ロキは王位に君臨していて、『Thor: Ragnarok』の冒頭では、ソーがいくつか質問があって、ロキはその質問に答えるのに、魅力的で不可解な感じを出しているんだ」と語っている。

「魅力的で不可解」とは、ロキにとってまさしく適切な組み合わせだ。雷神はというと、トム・ヒドルストン曰く、彼は異母兄弟のユーモアなところを一部身につけ始めているという。つまり、クリス・ヘムズワースがついに同スーパーヒーローシリーズの中で笑いの能力を見せつけているということだ。トム・ヒドルストンによると、クリス・ヘムズワースは、監督であるタイカ・ワイティティと絆を深めており、2人は「お互いの最もよい所を引き出し、話を作り上げ始めた」という。その結果、ソーが映画の中で羽目をはずしているようだ。

「この映画は、キャラクター、ソーの過去最高に面白い描写になるって、自信を持って言えるよ。個人的には、クリス・ヘムズワースが面白い男だって、もう10年くらい知ってる。今回は彼にとって良いチャンスになると思う」とトム・ヒドルストンはFandangoに語っている。

クリス・ヘムズワースが、昨年夏に公開された『ゴーストバスターズ』でうすのろな受付係、ケビン役で人気をさらっているのを見た人は、彼の陽気な部分をよくご存知だろう。彼がソーの役に一体どんな風にひょうきんさを吹き込むのか、今から楽しみだ。

『Thor: Ragnarok』(原題)は11月3日に全米で公開予定。

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