ドナルド・トランプ大統領は、人種差別に反対して国歌斉唱での起立を拒否したNFL選手を解雇すべきだと先週からツイッターで非難し続けている。

そして9月26日火曜日には、陸上界のスター、ウサイン・ボルト氏を引き合いに出し、「ジャマイカ出身の偉大なランナーであり、歴史に残る名アスリートのウサイン・ボルト氏でさえ、米国の国歌に敬意を表している」とつぶやいた。
「ジャマイカ出身の偉大なランナーであり、歴史に残る名アスリートのウサイン・ボルト氏でさえ、米国の国歌に敬意を表している」Even Usain Bolt from Jamaica, one of the greatest runners and athletes of all time, showed RESPECT for our National Anthem! 🇺🇸🇯🇲 pic.twitter.com/zkenuAP9RS
- Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2017年9月27日
トランプ大統領は2012年のロンドン大会で8個目の金メダルを獲得したウサイン・ボルト氏が、米国の国歌を聴くためにレポーターとのインタビューを中断している映像を使い、自身の主張が正しいことを裏付けようとした。
これに対し、ジャマイカの五輪代表選手のファン向けアカウントであるチーム・ジャマイカが、27日水曜日にボルト氏を擁護し、彼の映像を勝手に利用したとしてトランプ大統領を非難。同アカウントは、「私たちのボス(ボルト)を政治の材料に使わないで」と投稿した。
「ボス(ボルト)を政治の材料に使わないで」Please leave The Boss out of your politricks. https://t.co/jMi4r4ajEL
- Team Jamaica (@JamaicaOlympics) 2017年9月27日
最新のロイター/イプソスの調査によれば、NFL選手が国歌斉唱中に起立を拒否したことについては、米国人の大多数がトランプ大統領の意見に否定的なようだ。
■参照リンク
http://www.aol.com/