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ジム・キャリー、激変した自撮り写真を投稿!


ジム・キャリー(55)が4月16日、珍しく自撮り写真をSNSに投稿した。その姿は明らかに変貌していた。

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ジムは、ニンジンを食べる可愛いウサギを抱いた写真を添えて、Twitterのフォロワーにイースターのあいさつを送った。だが写真に写った容貌は、彼と認識するのが難しいほど激変。カメラ目線のジムは、もじゃもじゃした白いあごひげと、特徴的な長髪を揺らしているのだ。

「ハッピーイースター。または過越祭でも他の理由でも、心温まる機会を祝って」

フォロワーたちは、ジムの老け込んだ外見にすかさずコメントした。

「老けたなあ」

「何、いつから75歳に」

「ジム、これだけ教えて。本当にあなた?」

有名な人物になぞらえたファンもいる。中には、イエス・キリストに見えたという人も。

「イエス・キリスト?」

「この写真、5分見てやっと、ジム・キャリーだと認識できた」

「丸10秒間、ロビン・ウィリアムズだと本当に思ってた」

ジムがこのように老け込んだのは、元恋人のキャスリオーナ・ホワイトさんの死を受けた様々なストレスのせいだと指摘する声もあるが、2015年5月にホワイトさんと一緒に写った写真でも彼は似たような風貌をしていた。

主演映画『トゥルーマン・ショー』などで知られるジム・キャリーは、2015年のホワイトさんの自殺以降、比較的目立たないようにしている。当時30歳だったホワイトさんは、カリフォルニア州シャーマンオークスの自宅で見つかった。ジムとはそれまでの3年間、断続的に交際していたという。ホワイトさんの家族は、彼女が自殺に使った処方薬はジムから渡されたものだとして、ジムを相手取って不法死亡訴訟を起こした。2016年10月の別の訴訟では、ホワイトさんの母親が、交際中にホワイトさんを3種類の性感染症に感染させたとして、ジムを訴えている。

カリフォルニア州の判事は先日、ホワイトさんの遺書によるとジムに一部の責任がある可能性があるとして、2件の不法死亡訴訟を退けられそうにないと述べている。

■参照リンク
http://www.aol.com/

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